【目地】タイル・レンガ・ブロックに目地は必要? 役割について
2023/01/30
「目地」とは、タイル・レンガ・ブロックなどを積んだり張ったりした時にできる継ぎ目(隙間)のことです。
なぜ「目地」が必要か、それにはいくつか理由があります
タイル・レンガ・ブロックなどは土や砂を焼いて成形するという製法が基本となるので、焼き上がった時、寸法に誤差があったり曲がっていたりします。
これらの誤差を調整するための隙間としてなくてはなりません
1つ1つをくっつける接着剤の役割や、温度の変化によって膨張・収縮で割れてしまうのを防ぐ緩衝材の役割、外部からの水・埃などの侵入を防いでくれ、
意匠性も高まります
「目地」はとても重要なものなのです
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堺市でタイル工事の実績多数
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